熱い男を目指して

「熱さ」の魅力を探究する徒然なるブログです

人を感動させる為に

人を感動させるには、何が必要なのだろうかと考える。 普段から感動をしていない人に何かを言われて、心は動くだろうか。自分の場合で、それは、まずないだろう。 いつも、目を離さず話をし、言葉だけでなく、その声の響きに含まれるエネルギーを一緒に感じ…

思いと行動と

人と人が出会った時、それには必ず意味がある。 でも、多くの場面で、出会う以外の他のことに追われてしまい、更なる意味を持たせる行動を起こす事が少ないのではと感じている。 たとえ僅かであっても、全力でそこに時間と行動を割ける人間になりたい。そう…

超一流な人

超一流(スーパスター)の方に身近で会った事はありますか。私はあります。もう13年になります。60を超えてもエネルギッシュです。 そこで、超一流の方について考えてみました。 超一流な人とは、許す事が出来る度量のある人物を指すのだろう。 許す事が出来る…

本当の自立

本当の自立は、人は一人では立てないという事を自覚する事だと思います。 周囲の有り難みに気づき、感謝し、感謝のお返しをして、自分は一人ではないんだと、必要とされているんだと気づき、安心して立っていられる。 これが本当の自立であると思います。 …

AIに代用できないもの

AIについて、極限にまで詳しいわけではないので、知っている人がいたら、教えてもらいたい部分がある。 サッカーゲームレベルでも感じるのだが、AIは、やはり恐ろしいと感じてしまう。それは、学ぶということをしてしまうからである。人間と違い、疲れず、サ…

感情の起伏をコントロールする為に

感情の起伏をコントロールする為に。 起伏を抑え込もうと、すればするほど、起伏の波を制御出来ずに翻弄されてしまう。それであるならば、一度その波に大きく流されてみるのもいいのではないだろうか。 ただ、一つ間違えてはいけないのが、思いっきり流され…

男というものは

あるキーワードを目にしました。 「男というものは、生きているだけで、寂しいもの(感じてしまうもの)」なのだそうです。それも、女性とは違い、子供を産む事が出来ない所から来ているとの事。 そんな発想に至る事が今まで無かったので、衝撃を受けました。 …

心の傷

心に負った傷は、同じ心根をわかる人の「真心」によって、初めて癒される。 そうやって、人の心というものは、静かに引き継がれていくのだろう。 「真心」とは口で言うほど簡単ではなく、もがき苦しんだ先に初めて見えてくる。間違っても現実逃避(お金や薬等…

仕事で雑談が必要となる時

業務をする上で雑談やコミュニケーションを一切必要としない。無くても成り立つという考えの人がいる。 私は、その意見をどうしても納得が出来ない。何故なら、雑談をコミュニケーションの基本にする人が、一定数(正直どれ位の割合かはわからないが)存在する…

「信頼」について。

「信頼」について。 「信頼」は「信じる」と「信じてもらえる」。「頼る」と「頼られる」。この4つの要素が、周囲と成立して初めて成り立つものではないかと思います。 「自信」と「過信」。このギャンブルのような背中合わせの代物を、「確かな自信」に持っ…

道無き道を進む時

仕事をしていてよく思う。 勝ったもの、結果が出たものがルールになる。王道となる。 成果が求めれる以上、当然の事だろう。 誰もやった事の無い領域を任された時、やり方にルールは無いと言っていい。アイディアを出し、他の人がやらない手法で我慢強くトラ…

人に飽きられない為に

人は他人の事はよく見ている。しかし、それと同じウェイトで自分をみている人はどれだけいるのだろう。 他人を見ていると、底を感じる人(伸び代が無い人)、底を感じさせない人(伸び代がある人)がよくわかる。 比べて、前者である事の方がいいのは間違いない…

困難を乗り越える為の処方箋

苦しみ、辛さ、孤独から逃げず、一生懸命に歩みさえ止めなければ、同じ経験をした成功者が、いつという期日は無いが、必ず手を差し伸べてくれる。 だから、「希望は持ち続けていいんだよ。」 成功者も同じ様にして、乗り越えて来ているのです。

熱くものを語るのは

熱くものを語るのは、人に伝えたいという願望だけなのだろうか。 心の中に、誰かに見ていて欲しいというものも含まれているのではないのだろうか。 常に静でありながら、動が伝わる形を作り上げるには何が必要なのだろう。 私は自分自身を見つめてみて、熱さ…

自分の可能性

自分の可能性 それは、気づき、本気で自分を信じた人が、初めて見る事ができる世界である。

握手のある関係

握手のある関係について考えてみた ある本で読んだ事がある。掌(指先)には無数の神経が集中していて、握手をすると相手の脳に直接的に印象をつける事が出来る。 日常の職場で握手を求めてくる同僚、上司は、現在、過去の記憶を遡っても、数えるほどだった。…

年老いて仲の良い夫婦に憧れて

小学生の頃から、死ぬまで仲の良い夫婦に憧れていた。 こうすればそうなれるという法則を、ずっと探して来た。周囲の夫婦関係、世間一般の夫婦関係、動物の夫婦関係(交尾後に雄が食べれてしまう生き物もある)を見ても千差万別で、とても迷う事になった。 今…

明日があると思うから

普通に暮らせば、明日が来る。 高い確率でそうなると考え、大抵はそうなる事が多い。 でも世の中の出来事の中で、自分でコントロールで出来るのは、どの位の割合なのだろうか。 例えお金がある人でも、時間と距離の観点から考えても、インターネットや人脈を…

中年が活躍出来る状況

今、中年が活躍出来る場が多くあると感じる。 プロの世界を見ても、30代後半から40代の中年の活躍(戦力として選ばれる)がある。 少子化が影響?ゆとり教育世代の突き上げが無い? 色々と理由を考えるも、社会背景等もあるのか、明確に答えが見つからない。 …

気づきのタイミング

なんで今まで気づかなかったんだろうと思った事は、誰にでもあるだろう。 指導する立場になり、今度は、いつ気づいてくれるのかと思うのだ。 野村克也氏は、「気づき」が大切といった事をある本に書いていた。 気づくタイミングは、十人十色なので、一人一人…

自分を変えること

自分を変える時。そもそも何故変える必要が生じているのかを考える。 もし自分がルールとなっているのであれば、そもそも変える必要性などない。 変化の指標となるのは、他者から見て変化を感じてもらう事だろう。それは、自分が考えているより遥かに大きな…

誤解をも跳ね返す力

問題が起きた際、当たりどころとしての立ち位置となり易い業務、職種である時、相手から状況を聞かれる前に説明をし始めるのは危険である。 基本的に相手は説明を求めてくることが多いし、時に、相手が頭に血が上っている場合、怒りを吐き出す前に説明を始め…

好きな名言

「ただとても困難であるだけなのに、なぜ不可能と言い切れるのか私には分からない。困難な中にも可能性がある事を認めるべきなのだ」 現在、リーガエスパニョーラのアトレティコマドリード監督である「ディエゴ・シメオネ」が過去に言われた知る人ぞ知る言葉…