熱い男を目指して

「熱さ」の魅力を探究する徒然なるブログです

迷いと決断の数

「迷い」と「決断」の数は、同じ数と思っていないでしょうか。一つ決断をすれば、上手くいくと思ってしまうと、人によっては決断する迄と、決断をしてからの両方で苦しむ事があります。

私の場合です。役職者になり、必死に考えコミュニケーションや判断、指示をしていた事がありました。しかしながら、上司からは、「部下を見れていない」というコメントだけ。具体的に何が悪いか、どういう事をしたらいいかの話は、ありません。

その上司は、私から見て、過去に私を見てくれていたという印象は無く、ほぼ放置という状況で、その時がありました。

一度その役割を外れ、再びその役割が来た時、上司、部下も変わり、その部下は、社内でも群を抜くくらいの個人主義でした。

事を動かしたいと考える時、一番足を引っ張るのは、相手では無く、実は、自分自身の変化にあるのですが、当事者になると簡単に気づけないジレンマもあります。

一回の判断で、解決に向かえると考えるのは都合が良すぎるのかと感じます。

今思えばですが、上司の求める事、部下への対処については、絶対にこの方法というものが無い。

上司から求められている事を察し、気づいたら部下が目標に向かって行く気持ちになるように工夫して、最善の結果を導き出す事が必要となる。

悩みに対し、小さな決断と失敗を多数繰り返し、最善の方法にたどり着く。

「決まりは無いのだから、全ての決断に対し、修正は必要だけれど、間違いなど無い」と思う事。

そして、もっと必要なのは、「後悔をする必要が無いくらい、一瞬一瞬をやりきって判断する事」だと思い行動をしています。

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<p>#「迷い」と「決断」</p>

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