暗中模索の中の命綱
社内の王道から外れ、保証も確証も無いところで任される役割。
前例が無い中で、ビジョンがないと言われ、創造していった日々。
何が正しいのか、間違えているのかさえわからない現実。
確かのは、自分が努力したものが積み上がっていくことと、何度も色々な角度から分析した現状把握、自分の強みと弱み、相手の強みと弱み、そして時の移り変わりとともに、少しづつ変化して来ている目の前の環境。
苦しいけれど、でも、選択肢が無い方が、逃げ道が無い方が、結果的にいい方向に進めるのかもしれません。
一山越えて感じるのは、目の前の事を恐れる必要などない事、ダメでも挑戦し続ければいいという事です。
正解など最終的に誰も知らないのですから。
だから、どんなに苦しくても投げやりにだけはならない方がいいと感じます。